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2005.10.01

今日から10月

明けで本を売りに行った。実家にあった集英社の「世界美術全集」の18巻のうち10巻。
大きくて重いので毎週ゴミに出してたというので、売ってみたらどうなのかやってみた。
1984年の初版なのでカビや日焼けなど目立ち売り物にはならないと思っていた。
しかし、処分するのも大変だし二束三文でも売れればいいと思った。
1店目大型ブックストア、「大きすぎて置けませんので」と断られ、2店目個人経営店「今は美術本は売れなくてね~5年前なら売り手がいたけど、最近は500円でも買う客がいなくて」と云いながらも親切な方で吉祥寺に行ってみてごらんと教えてくれた。帰り際に店から出てきて「今日は土曜日だったね。道路混むかもしれないよ。」と丁寧に道順を教えてくれた。

渋滞の吉祥寺の駅周辺を2度ほど回り教えられた店に辿り着いた。店員さんから「今寄り合いに行ったので30分で戻りますがお待ちになりますか?」五日市街道にクルマをギリギリ止めて隣のラーメン屋で「塩とんこつ味玉」700円を食べた。少し落ち込んでいた私には店長や店員さんの優しい言葉が嬉しかった。

やがて店主が帰ってきた。本を見た瞬間に「それはだめ」と云われた。
「うちでは置けないけどデパートのイベントで置けるかも」って馬鹿にしないでよ。
覚悟していたけどなに?その態度。
さすがに吉祥寺、その古本屋の店には人だかりができてる。多分目利きがいいのだろう。
しかし、ここまで来て駐車違反覚悟で30分待っての言い方ではないと思った。

帰りに街道沿いの三鷹のブックストアに寄ってみた。とりあえず1冊持っていったら男性店員から「カビが目立ちますので10円でもよろしいですか?・・・」それでも喜んで残りの9冊を持ってきたら、女性店員が「本当に10円でよろしいのでしょうか?」と聞くので、私「もうすこし下さい、せめてガソリン代でもなんとかなりませんか」と云うと。

彼女「20円では?」私「えっ20円でお願いします!」10冊で200円。確かにガソリン代浮きました。
捨てるのにもお金がかかる世の中。こうして引き取ってもらえるだけでもありがたいし、処分予定の画集だけど
子供の頃「ユトリロ」や「ルノアール」は好きだった。

10巻200円で引き取られました。

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