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2015.12.19

二拠点居住の日々

2015年12月も半ばを過ぎ、東京から熱海に移住して、丁度1年になるので、この1年の出来事を振り返ってみたいと思う。

昨年までは東京で働いていたが6月ごろ突然早期退職を考えるようになった。毎日の通勤も含めて都会暮らしに嫌気がさしたからだ。

2013年10月に「別荘」として熱海市の中古マンションを購入してあった。当初は週末移住場所として利用していたが(二拠点居住)、次第に気に入ってきてここを本拠地にしようと思い、新幹線通勤も含めて検討した結果、東京から離れて暮らすことに決めた。

朝6時に湯河原駅から東京まで2時間以上かかるから、8時半には出社は可能で新幹線なら40分で着くから通勤不可能ではないわけだが、実際に通勤してみたら楽に座れるし時間をがあるからウォークマンで交響曲なら2曲は聴ける。だが実際は眠ってしまったが。。会社に問い合わせたら住民票が東京でも通勤費は出るが新幹線は自腹になる。帰りは電車は座れるが駅からバス便がないから30分弱の坂道を歩かないと帰宅できない。
朝5時に家を出ることと(あるいはタクシーは往復2000円)などを考えたら、定年までの5年間を耐えきれない。

したがって7月に24年勤めた会社を退職した。退職金と企業年金で生計を立てて再就職は念頭になかった。とりあえず1年間は何もしないでのんびり過ごすと決めて、熱海でボランティアなどをする程度だった。町おこしの構想は以前から移住してから本気で取り組んでいこうと考えていた。

しかし、この一年は入院2回、眼球の負傷、膝の故障など医者の世話になりっぱなしになった。以前から問題のあったアルコール依存症が悪化して行き、体調を完全に崩してしまい救急車で搬送されることも度々あった。

リゾート暮らしに酒は欠かせない考えていたから、早朝、日の出を見ながらビールなど飲みほぼ一日中焼酎などを飲んでいた。買い物は幸いに熱海のネットスーパーが始まったので、スマホから食料品や酒などを注文するとその日に配達してもらえる。嗜好品の煙草は湯河原の煙草店で配達してもらえたから、生活には不自由しなかった。

1.8ℓの焼酎は3日で消費した。以前もアルコール依存症で更生入院したことがあったが再飲酒から数年で肝機能の判断数値のγGTP値は1000を超える勢いだった。アルコールが体内から抜けると禁断症状が現れ、頭痛などが激しくなりまた飲酒する。この生活を繰り返していた。

妻は頭痛などが緩和されるならと飲酒に対して比較的寛容だった。また欝状態になると食事も摂らずに一日中死んだように寝ていて、トイレ以外は床から離れることはなかった。

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