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2016.09.07

ある哲学者の言葉

昔、恋人(付き合っていた女の子)と別れる時、俺は苦労や苦渋や言い訳の類を考えたことがなかった。 ことごとくフラれたからだ。

好きになる女性は性格や顔立ち、趣味や価値観のいずれか決まっている。そのなかでは特に性格であろう。

俺の弱点がそれだった。今頃、50半ば過ぎて『気高い女性』 のタイプについて調べていたら、男連中にとって決定的な欠点が分かった。 気高い女は『相手からの別れの言葉を察知すると彼女が先に切り出す』  確かに俺の場合90%あてはまる。 10%はロミオとジュリエット だったり、何となく離れて行った 。ただ一人を除いて。。。 

ある哲学者曰く『前に進むことは決別することから始まる』 と相手にキッパリと伝え別れた。   それを聞いた哲学科の女友達に呼び出され、議論(学生の本分は議論)  を重ねたが俺は貫き通し、別れた。過去に別れた唯一、異なる理由がマメタンのアバンダンの哲学的解釈は結局、彼女の何度となく繰り返す議論に負かされ、もとの鞘に収まった。

だが、哲学科の友人は俺に好意を持っていたらしいことに気づいたことも、如何にも青春の一コマらしいが、確かな事実か謎である。

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